(財)北海道文化財団アートシアター鑑賞事業

うなるカリスマ!
国本 武春
コンサート






公演名 (財)北海道文化財団アートシアター鑑賞事業 うなるカリスマ!国本武春コンサート
公演日 平成20年9月11日(木)
時間 開場18:30 開演19:00
料金 全席自由 前売り\3,000(当日\3,500)
ホール 小ホール
主催 NPO音更町文化事業協会・十勝勝毎日新聞社
共催 北海道文化財団・音更町・音更町教育委員会
後援 北海道・北海道教育委員会
お問合せ 音更町文化センター(0155)31-5215
前売りチケット
取り扱い
勝毎サロン・藤丸チケットぴあ・ハピオ木野・チケットらいぶ・音更町文化センター
  ※未就学児の入場はご遠慮ください。
※本公演の共催である(財)北海道文化財団は道民の文化活動を支援しています。

国本 武春
経歴
 浪曲師、シンガーソングライター、ブルーグラス三味線プレーヤー。
 19歳で名曲師東家みさ子に浪曲三味線を師事。20歳で東家幸楽に入門、浪曲師となる。
 1982年、上野本牧亭での初舞台を皮切りに、寺山修司の演劇に参加するなど数々のライブに出演。
 1987年頃から三味線にギターのフレーズを取り入れた独自の奏法を開発、作詞作曲活動を始める。
 1990年、ビクターよりアルバム「福助」でメジャーデビュー。以降、フォーライフ、武春堂などよりCDリリース多数。
 2000年宮本亜門出演のブロードウェイ・ミュージカル「太平洋序曲」に主演。2002年ニューヨーク・ワシントンDC公演では米国批評家に絶賛される。
 語りと楽曲、三味線を担当したアニメ「頭山」では2003年のアカデミー短編アニメ賞にノミネート。
 2003年から1年間、文化庁派遣の第一回文化交流使として米国テネシー州で活動、60数回の音楽公演を行なう。
 2004年には世界初の三味線入りブルーグラスバンド、ラストフロンティアでアルバム「アパラチアン三味線」を米国でリリース。
 2005年、2007年には国本武春&ラストフロンティアで日米ツアーを成功させた。
 現在は古典浪曲、弾き語りライブはもとより、観客養成講座、日米でのブルーグラス・コンサートと多方面で活動中。
 NHKテレビ「にほんごであそぼ」、「笑いがいちばん」などの音楽を担当。
 古典浪曲の伝統芸を生かした“弾き語り”ザ・忠臣蔵シリーズの公演及び音楽アルバムの制作は、芸術選奨文部大臣新人賞を受賞するなど各方面から賞賛され、国本武春の代名詞となっている。

受賞暦
 1989年(平成元年) 第41回 国立演芸場 花形演芸会 銀賞
 1993年(平成5年) 第56回 国立演芸場 花形演芸会 銀賞
 1995年(平成7年) 平成6年度 第50回 文化庁芸術祭[演芸部門] 新人賞
 1996年(平成8年) 平成7年度 第12回 浅草芸能大賞 新人賞
 1997年(平成9年) 平成8年度 国立演芸場 花形演芸大賞 銀賞
 1999年(平成11年) 平成10年度 国立演芸場 花形演芸大賞 大賞
 2000年(平成12年) 平成11年度 第50回 芸術選奨[大衆芸術部門] 文部大臣新人賞
 2002年(平成14年) 平成13年度 国立演芸場 花形演芸大賞 大賞(二度目の受賞)

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